Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

キャンパスライセンス

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Broadcom製品(Symantec Endpoint Protection)

重要 Apple Silicon搭載Macをお使いの方へ

現在のところ Apple Silicon搭載Macに対応したSEPはリリースされておりません。リリース後、提供準備が整い次第、ご案内します。

重要 Windows10 / macOS 対応状況

Windows10 Ver.21H1では、SEPバージョン14.3RU1以降をお使いください。
Windows10 Ver.20H2では、SEPバージョン14.3MP1以降をお使いください。
Windows10 Ver.2004では、SEPバージョン14.3以降をお使いください。
macOS 12(Monterey)には現在のところ対応しておりません。(14.3RU3にて対応予定)
macOS 11(Big Sur)では、SEPバージョン14.3RU1以降をお使いください。
macOS 10.15(Catalina)では、SEPバージョン14.2.2以降をお使いください。

  • 概要
  • 学内利用(教育/研究)
  • 個人利用(教職員)

メディアコミュニケーションセンターでは、Symantec社のウィルス対策ソフトウェア Symantec Endpoint Protection(SEP) のキャンパスライセンスを取得していますので、本学所有のコンピュータであれば、Symantec Endpoint Protectionをインストールし、利用することができます。

なお、OSをアップグレードする場合は、一旦ウィルス対策ソフトウェアをアンインストールし、アップグレード完了後に新しいOSに対応したウィルス対策ソフトウェアをあらためてインストールしてください。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

  • メーカーサイト
    Symantec社Symantec Endpoint Protection
  • システム要件
    Symantec Endpoint Protection システム要件
  • 利用できるバージョン
    現在、キャンパスライセンスで利用できるバージョンは次のとおりです。
    Windows版 … 14.3RU3
    MacOS版 … 14.3RU2(10.15以降向け)/ 14.3MP1(10.14以前向け)

本学の教職員及び学生の皆さんは、次の条件で Symantec社Symantec Endpoint Protection を大学所有のコンピュータで利用することができます。

  • 利用できるコンピュータ
    • 研究室等に設置されている大学所有のコンピュータ(大学予算で購入し、教職員又は学生が主に利用するもの)に限ります。
    • 利用できる台数に制限はありません。
  • 利用申し込み方法
    学内利用版の利用申請を行うことができるのは教職員のみです。
    • 申請フォームによる利用申請
      申請フォームより利用申請を行ってください。
      Symantec Endpoint Protectionキャンパスライセンス利用申請フォーム (教職員用Gmailへのログインが必要)
  • インストール方法
    グループウェア(ガルーン)にインストールパッケージを配置しています。申請フォームから申請後、教職員用Gmailにインストールパッケージの場所を記載したメールが届きますので、取得の上、インストールを行ってください。
    また、インストールパッケージからのインストールができない場合は、MC2事務室でインストールメディア(DVD)を貸し出しします。なお、貸し出しするインストールメディアには数に限りがありますので、1週間を目処に返却してください。
    インストール手順の詳細は、次のマニュアルを参照してください。
    Symantec Endpoint Protection Windows版インストールマニュアル
    Symantec Endpoint Protection MacOS版インストールマニュアル(macOS10.14 Mojave以前)
    Symantec Endpoint Protection MacOS版インストールマニュアル(macOS10.15 Catalina以降)

本学の教職員に限り、次の条件で Symantec社Symantec Endpoint Protection を自宅等の個人所有のコンピュータで利用することができます。

  • 利用できるコンピュータ
    • 教職員が個人で購入したコンピュータで利用することができます。
    • 利用できる台数は1台のみです。
    • 利用できるのは本学に在籍している間に限ります。退職等で在籍しなくなった場合は速やかに利用を中止し、アンインストールしてください。
  • 利用申し込み方法
    • 申請フォームによる利用申請
      下記の申請フォームから利用申請を行ってください。
      Symantec Endpoint Protectionキャンパスライセンス教職員個人利用申請フォーム(教職員用Gmailへのログインが必要)
  • インストール方法
    グループウェア(ガルーン)にインストールパッケージを配置しています。申請フォームから申請後、教職員用Gmailにインストールパッケージの場所を記載したメールが届きますので、取得の上、インストールを行ってください。
    また、インストールパッケージからのインストールができない場合は、MC2事務室でインストールメディア(CD)を貸し出しします。なお、貸し出しするインストールメディアには数に限りがありますので、1週間を目処に返却してください。
    インストール手順の詳細は、次のマニュアルを参照してください。
    Symantec Endpoint Protection Windows版インストールマニュアル
    Symantec Endpoint Protection MacOS版インストールマニュアル(macOS10.14 Mojave以前)
    Symantec Endpoint Protection MacOS版インストールマニュアル(macOS10.15 Catalina以降)

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Symantec Endpoint Protection (MacOS)

インストールマニュアル

~ macOS 10.15 Catalina 以降向け~

202139日版

メディアコミュニケーションセンター(MC2)

ウィルス対策ソフトウェアSymantec Endpoint Protectionの利用方法(MacOS) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

大阪電気通信大学ではBroadcom社のSymantec製品のアカデミックサブスクリプションライセンスを取得していますので、研究室のコンピュータでウィルス対策ソフトウェアSymantec Endpoint Protection(SEP)をインストールして利用することができます。また、教職員であれば自宅等のコンピュータにインストールして利用することができます。

本マニュアルでは、macOS10.15 Catalina以降(※1)かつIntel CPU(※2)環境でSEP14.3RU1MP1を利用するためのインストール方法を説明します。

※1 ・・・ 2020年12月にリリースされたSEP14.3RU1 より macOS10.14 Mojave以前は非対応となりました。

macOS10.14 Mojave以前をお使いの場合は SEP14.3MP1 をご利用ください。

※2 ・・・ 現在のところ Apple Silicom 環境に対応したSEP はリリースされておりません。

2021年春以降にリリースされる予定です。

・研究室・実験室・事務室に設置されている大学所有のPCにインストールして利用することができます。

・自宅等に設置されている教職員個人所有のPC(ただし、一人あたり1台まで)にインストールし利用することができます。なお、利用できるのは本学に在職している間に限ります。退職した際は速やかに利用を中止し、アンインストールしてください。

・本学の都合により、将来的に本ライセンスを利用できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

!!ご注意!!

Symantec Endpoint Protection以外のウィルス対策ソフトウェアが既にインストールされている場合は、必ずアンインストールしてから以降のインストール作業を行ってください。

1-1.インストールパッケージSymantec_Endpoint_Protection_14.3.0_RU1_MP1_Mac_Client_JP.zip を展開し、その中にあるディスクイメージ(Symantec Endpoint Protection.dmg)をダブルクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-2.ディスクイメージがマウントされます。インストーラ(Symantec Endpoint Protection Installer)をダブルクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-3.インストーラが起動します。[インストールする]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-4.管理者権限のあるユーザ名とパスワードの入力画面が表示されますので、それぞれ入力し、[ヘルパーをインストール]ボタンをクリックすると、インストール処理が行われます。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

「インストール処理が正常に完了しました」と表示されたら[続行]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-5.「リスクにさらされています!」という画面がポップアップ表示されますので、左上の[×]ボタンをクリックして閉じます。

以降、この画面が表示された場合は同様の操作で閉じてください。セットアップが全て完了すれば、表示されなくなります。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

また、機能拡張がブロックされた旨の画面が表示された場合は[OK]ボタンをクリックして閉じます。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-6.セットアップ画面が表示されます。[今すぐ開く]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-7.システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」の「一般」タブが表示されます。画面下部に「開発元”Symantec”のシステムソフトウェアの読み込みがブロックされました。」と表示されていることを確認し、 [許可]ボタンをクリックします。

もし、[許可]ボタンが灰色になっていてクリックできない場合は、画面左下のカギマークをクリックし、管理者権限のあるユーザ名とパスワードを入力してロックを解除した上で、[許可]ボタンをクリックしてください。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

ブロックされた旨のメッセージが消えたことを確認します。システム環境設定の画面はこのままにします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-8.セットアップ画面に戻り、[続行]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

セットアップ画面とシステム環境設定の表示がそれぞれ変わります。

セットアップ画面はそのままにし、システム環境設定の表示を確認します。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

システム環境設定には「セキュリティとプライバシー」の「プライバシー」タブが表示され、「フルディスクアクセス」の許可画面が表示されます。

「Symantec System Extention」にチェックを入れて、システム環境設定を終了します。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-9.セットアップ画面に戻り、[次へ]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

ネットワークコンテンツフィルタを許可する必要がある旨の画面が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-10.Symantec Endpoint Protectionがネットワークコンテンツのフィルタリングを要求している旨の画面が表示されます。[許可]をクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-11.セットアップ画面に戻り、[次へ]ボタンをクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

ネットワークコンテンツフィルタ―が有効になっている旨の画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックして、セットアップを終了します。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-12.Symantec Endpoint Protectionの画面が表示されます。[詳細設定]をクリックします。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

1-13.詳細設定画面が表示されます。「製品の設定」を選択し、「セキュリティ情報の提出」のスライドバーをクリックして無効にします。

これでインストールは完了です。

Symantec Endpoint Protectionの対象OSは?

Symantec Endpoint Securityの対応OSは?

Symantec Endpoint Protection.
macOS 10.15 ~ 10.15.7..
macOS 11 (Big Sur).
macOS 12 (Monterey)(14.3 RU3 以降).
macOS 13 (Ventura)(14.3 RU5 以降).

Symantec Endpoint Protection 12のシステム要件は?

Intel Pentium デュアルコアまたは同等以上。 メモ: Intel Itanium IA-64 プロセッサはサポートされません。 2 GB 以上の RAM 空き容量 (4 GB 以上を推奨)。

Symantec Endpoint Protection Managerのインストールパッケージは?

Symantec Endpoint Protection Managerを起動し、「管理」タブ→「インストールパッケージ」を選択する。 画面で右クリックして、コンテキストメニューから「追加」を選択する。 パッケージ名、パッケージファイルを選択する。 Windowsの64bit用は、SAV64.infoのファイル。