みなさま、こんにちは。 Show iPhoneのバックアップをiCloudにとっているという方も多いのではないでしょうか? 私もそのひとりなんですが、iPhoneからiPhoneへと機種変更したときや、同じApple IDのアカウントでiPadを使っている場合は、不要なバックアップがないか確認しましょう。 というのも、以前の機種や本当はもういらないバックアップが、まだiCloudに残っている場合があるからです。今日はそんなデータがあるのか確認したあとに削除する方法をご紹介します。 設定→iCloud→容量→“ストレージを管理”を選択します。 すると、iCloudにバックアップが残っている機種名が表示されますので、もう必要ないデータがある場合はその機種をタップします。 たとえば、このiPadのデータは新機種に引き継いだので、もう必要ないものでした。ここから“バックアップ削除”を選択します。 このまま“オフにして削除”を選択すれば消せます。 忘れがちですが、iPhoneを新機種に変えたとき、バックアップから復元したあとはもういらないですよね。これなんてiPhone4からためていますが、最新のiPhone6 Plusだけにすれば、iCloudが無料で使える5GB以内に収まります。 iCloudの空き容量が一気に増やせますので「iCloudが足りないよ!」というときは、一度見なおしてみてはいかがでしょうか? ※iOS8.3で検証しました。 この記事を書いているつばさのFacebookページができました。 iCloudには5GBのデータしか無料でバックアップできないため、「容量が足りない」ということもしばしば。 ※この記事の情報は、2022年9月時点のものとなります ◆◇◆ 目次 ◆◇◆ ■iCloudのバックアップを削除すると、データはどうなる? |