収納が少ない部屋、デッドスペースをうまく活用して、すっきりしたお部屋を目指したいですよね。そんなとき、手軽に買えて手軽に使えるのが、突っ張り棒です。最近100円ショップでも様々なサイズが販売しているので、お部屋で必要なサイズを測り、さっそくやってみましょう。 Show 目次■キッチンのデッドスペースを活用その1 ■キッチンのデッドスペースを活用その2 ■部屋のコーナーを活用しよう ■突っ張り棒を使ったアレンジ~トイレ編~ ■突っ張り棒を使った誘引 ■突っ張り棒を使うときにあると便利なアイテム キッチンのデッドスペースを活用その1私の家は古いので、デットスペースがたくさんあります。キッチンの横に調味料などを置く棚がありますが、その下にスペースがあるのですがうまく活用できていませんでした。 ここに突っ張り棒を設置しました。キッチンを掃除するためのスプレーやかごを吊るして、あまり布をカットしたカットクロスを入れて使っています。 それと、洗った後乾かせるように絵の具用の筆洗バケツを置く場所にし、絵筆を入れています。 キッチンのデッドスペースを活用その2キッチンツールをかけて収納したいと思っていました。というのも、やはり古いキッチンなので収納スペースがとても少ないからです。 突っ張り棒を設置してSカンなどでかけておくと、使いたいときにさっと取れて使い勝手もよくなりました。 ウッドボックスと組み合わせてインテリアにウッドボックスがある場合、ディスプレイとして使えます。内径に合うサイズの短い突っ張り棒を使います。 ウッドボックスを部屋のコーナーを活用しよう玄関に置き、家の鍵や車の鍵をかけたりして使っています。 部屋のコーナーを活用しよう家の形状によっては、突っ張る場所がない!ということも。そんな場合はコーナーのデットスペース用の突っ張り棒や棚を使ってみましょう。家の洗面所のコーナーのデットスペースに棚を作りました。使用したのは木製のコーナーラックです。 このスペースに掃除機を吊り下げておくことで、掃除機を開けたいときにさっとかけられるのでとても便利です。 棚の上には洗濯洗剤のストックや、石鹸のストックなどを収納しています。 突っ張り棒を使ったアレンジ~トイレ編~トイレの天井付近はデッドスペース突っ張り棒1本でトイレットペーパーのストックを収納 突っ張り棒1本を使って、トイレットペーパーのストックを収納します。また、オリヅルランの鉢をハンギングしました。規則的に置くこと、余計なものを置かないことでスッキリさせて見せる収納として使っています。
ドライフラワーを吊り下げて空間のイメージを変えてみるドライフラワーを吊り下げると一気に大人っぽい雰囲気に。背面にポスターやフレームを組み合わせても素敵になりそうです。 突っ張り棒2本で棚をつくる突っ張り棒が2本ある場合は、間に板やすのこを置くことで棚として使うことができます。棚の上にはかごなどを使えばトイレットぺーパーやサニタリーグッズなど、見せたくないものの収納場所としてピッタリ。 目次に戻る≫ 突っ張り棒を使ったつる植物の誘引つる植物には登坂(とはん)性を持った植物があります。登坂とは上っていくことで、グリーンカーテンなどに用いられるゴーヤなどもその性質を持っています。 ポトス初心者でも育てやすいポトス。だんだん伸びてきて持て余してきた・・・そんな時、上に向かって伸ばすアレンジはいかがですか? アイビーアイビーも登坂性植物です。垂れ下がるようにも伸ばせますが、上に向かって誘引することも可能です。 突っ張り棒を使うときにあると便利なアイテムSカンあると便利なSカン。吊り下げるのに重宝。雑貨屋掃除用具は床置きするよりデザイン性のあるものならば吊り下げた方がオシャレに見えます。 すのこ突っ張り棒と組み合わせて棚を作るときに便利。突っ張り棒と色を合わせたり、突っ張り棒と組み合わせてミニ本棚なども作成可能です。 麻紐パンチングボードや有孔ボードなどの板を吊ったり飾るときに便利。 ピンチ(ウッド・アルミなど)ポストカードを直接はさんだり、ドライフラワーなどをはさんで飾るのに使えます。花をはさんだりしても。 カフェカーテンカフェカーテンのサイズは突っ張り棒で作成した棚にぴったりサイズのものが多くておすすめ。
|