井筒まい泉株式会社は、夏の季節限定で「コーンクリームコロッケ」を2022年7月6日(水)に全国発売します。 夏野菜の定番ともいえるとうもろこしはこれからが旬です。今年もまい泉の「コーンクリームコロッケ」の季節がやってきました。甘くてみずみずしいとうもろこしを存分に味わっていただけるよう粒コーンとコーンペーストを両方使用してつくりました。夏の暑さに負けないように、お子様から大人まで幅広いお客様にぜひお召し上がりいただきたいコロッケです。 ▼商品名 「コーンクリームコロッケ」 (注)全国の直営店にて販売します。揚げ物の取扱いのない店舗での販売はありません。 › › 「コーンクリームコロッケ」出来るまで意外にも時間かかりません 旬のとうもろこしでクリームコロッケ(グルテンフリー)のレシピです。 小学校の頃ですが、庭でトウモロコシを植えていました。 トウモロコシは畑を荒らすって言われています。 本来は年ごとに植える場所を変えるべきなんですが、小さな庭なので植え替えるほどのスペースがありませんから、毎年同じようなところにとうもろこしが植えられていました。 その結果、年々取れる量が少なくなりました。 そんなトウモロコシですが、味はと言うと、、、、、、痩せた土地でできたものですから、そんなに美味しかった訳ではなかったと思います。 でも、もう何十年も経って想うと、そのもぎたてを直ぐに母親が茹でてくれたからでしょうか・・・・美味しかったような、そうでなかったような・・・・・でも、いい思い出としてあります。
トウモロコシは植木鉢でも出来るのでしょうか? 流石に植木鉢では無理だとは思いますが、もし、ほんの少しでも庭にスペースがあったらトウモロコシを植えてみてください。 今回のレシピは、子供達が大好きなトウモロコシを使います。ですから笑顔いっぱいのクリームコロッケができます。時間も意外に短時間です。 ぜひ作ってみてください。 クリームコロッケのパンクを出来るだけ起こさない方法も書きましたので、併せて参考にしてください。 作り方 【材料】8~10個分 とうもろこし 1本 米粉 大さじ2.5~3杯 ●衣用として 油 (ごま油使用) ●調理時間:30分ほど(材料を冷ます時間を除きます) -------------------------- お鍋にお湯を沸かして、皮を向いたトウモロコシを茹でます。 冷めたら粒をもいでいきます。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*- 冷ましている間に玉ねぎの準備。
ここからはコロッケの具を作ります。 フライパンに油を入れ火にかけ、煙が出てから一呼吸おいてから玉ねぎを入れ うっすら透き通るくらいまで炒め、そこにトウモロコシをいれ、少し炒めます。 次に米粉を入れまんべんなく混ぜ、そこに豆乳をまず半量入れ 少しとろみが出てきたところで残りの豆乳を入れます。 具の硬さを見ながら豆乳の量を調整します。 柔らかすぎても形にならないし、硬すぎてもクリーミーにならないのでここはちょっと重要ポイント! と言っても、このクリーミーの硬さは豆乳を足せば調整できるので、 ここに塩コショウを入れ味を見ます。 そうしたらバットに薄く油を引きタネを広げて少し冷まします。 ボウルに衣用のつなぎで米粉と水を1:2の割合で溶いておきます。 別のバットに米粉パン粉を用意したら
次はいよいよ揚げです。 油が180℃位になったら鍋肌からそぉぉっと入れます。 お鍋の大きさにもよりますが、2個ほどを入れます。 一度に沢山入れると温度が下がって破裂しやすくなりますので要注意です。 入れたらすぐ箸で転がしたりせず(ポイント) 2分くらいしたらそっと転がすようにひっくり返し
絶品 100+ おいしい! 生トウモロコシで!たっぷりコーンコロッケフレッシュコーンがたっぷり入った自然の甘味を感じられるコロッケです。子どもに人気です!
献立 調理時間 30分カロリー 531 Kcal
recipe/akiko sugimoto|photographs/mami daikoku|cooking/akiko sugimoto
みんなのおいしい!コメント
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